なにもしたくないの恋活振り返りブログ

アプリでの恋活奮闘記(振り返り用)

これまでの人生

壮大なタイトルにしてしまったけれど、内容は大したことはありません…。アプリを始めるまでの経緯から話させてください。

 

アプリでの恋活を始めたのは大学2年生くらいの頃だったような気がします。大学の友人は彼氏が居ない子がほとんどという環境の中で4年間を過ごしました。そして私が特に仲良くしていたグループの子たちは真面目な子が多く、私と同じく彼氏いない歴=年齢の子たちばかりでした。なので普段恋バナをすることもありませんでした。でも、大学内でカップルが歩いていたら羨ましい反面、自分が誰かと付き合うなんて想像できませんでした。それもそのはず、いままでの人生で異性の誰にも告白されたことも好意を向けられたことも無いからです。しかも最後に人を好きになったのは中学2年生の同級生という(-_-)なので自分はいつか誰かと結婚できるのかな?そもそも男の人と付き合えるのかな?と言葉にできない不安がありました。

 

変化が訪れたのは大学3年の冬、大学2年の春から勤めていたバイト先に同じ大学や他大学の女の子たちがたくさん入ってきました。もちろん同年代の女子が更衣室や休憩時間にするのは恋愛トーク。飲み会や送別会などでもすぐに彼氏の話やいままでの恋愛についての話になるのです。しかも飲み会の後は彼氏がいる子は車で店まで迎えにきてもらったりしているのを目の当たりにしました( ;_; )私は平然としていましたが、それが当たり前かのようにしている子が信じられませんでした。なので常に自分に話振らないでくれと思いながら話を聞いていました。彼氏が居ない自分は話に入れずビクビクして、誰にも好かれず愛されたことがないという事実がただただひたすらに辛かったです。

 

そしてもしも付き合うなら学校やバイトとは一切関係のない人と知り合って付き合おうと決心しました。そもそも自分の属するコミュニティで彼氏ができる気配が全くなかったためです。